結論
元々Windowsを使っていましたが、最近は仕事でMacを使うようになりました。 データベースのクエリを書くのに Macの「メモ」機能を使ったところ、Macの「スマート引用符」によりデータを挿入できない状況にハマりました。 もしクォーテーションに変更を加えたくないのであれば、この設定をOFFにする必要があります。
実際
データを挿入する際に次のようなエラーに遭遇しました。
MariaDB [test]> insert into my_items (item_name ) values(‘apple’ );
ERROR 1054 (42S22): Unknown column '‘apple’' in 'VALUES'
データ挿入先のテーブルを作成したクエリは次のとおりです。
MariaDB [test]> create table my_items (
-> id MEDIUMINT NOT NULL auto_increment,
-> item_name_kana char(30) not null,
-> primary key (id)
-> );
Query OK, 0 rows affected (0.020 sec)
なぜ単純な文字列を挿入できないのかがわからず、だいぶ時間を取りました。
理由
その後分かったのは、Macには「スマート引用符」という機能があり、「まっすぐな引用符をカールした引用符に自動的に置き換え」てくれるそうです。
お分かりになるでしょうか…
変換前:'apple'
変換後:‘apple’
つまり、コマンドがシングルクォーテーションを認識できないために文字列を挿入できなかったというわけです。
このスマート引用符はデフォルトでONになっているため、手動でOFFにすることが可能です。
Windowsの「メモ帳」ではそのような変換がないので、同じつもりでいたら落とし穴がありました😂
皆さんもご注意くださいませ。