スーパーの果物売り場で季節ものの商品をチェックするのが好きです。
自分が食べたい分だけ買えるので、珍しいものを少しずつ試しています。
今日はその中でも梨についてのお話です。
日本で食べる梨は丸くてかすかにざらっとした肌。果肉はシャリっとしていてかすかにミルクのような甘い果汁、それが梨だと思っていました。
フランスの梨はより小ぶりで丸みのある卵型、ひょうたんのように縦長の形もあり。皮は薄緑~黄色をベースに黄金色の斑が入ります。
買ってすぐ食べると渋くておいしくありません。なのでだいたい5日くらい待ちます。蜜に漬けたようなトロトロした食感で、日本の梨とは全く異なるおいしさ!
Comice(コミス)とConference(カンファレンス)は、見た目が明らかに違うのですが、味の違いは判りません。義母はComiceの方が好きだそうなので、私も食べ慣れたらわかるようになるかな?
-
Conference
- 1885年にロンドンの英国全国梨会議で受賞したことに由来するそうです。縦長、お値段はComiceよりお安め。
-
Comice (Doyenné du Comice)
- 1840年フランスのAngersで偶然に発見。1894年ロンドン園芸ジャーナルで世界最高の梨と評される。卵型で一部赤みがある。
補足で、洋ナシのタルトはTarte aux Poires(タルト オ ポワル)
- aux = à + les
- poiresと複数形なので、aux poires
タルトにアーモンドクリームが敷かれたものがTarte Bourdaloue(タルト ブルダルー)
- 19世紀にパリのブルダルー通りのパティスリー発祥が名前の由来だそうです
おいしいもの探しは楽しいですね!Miam miam!!
引用: 愛すべき洋梨のタルト